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この記事でわかること
✓ 第三形態が持つ圧倒的な防御力と物語的な役割
✓ 失われた過去の姿である第0形態に関する考察
✓ 最新プラモデルMODEROID版の再現度と魅力
✓ バルバトスなどの他作品機体との共通点と独自性
こんにちは。最終形態コレクションの運営をしているキワメです。僕が大好きな作品の一つであるブレイクブレイドですが、主人公機のデルフィングについては語りたいことが山ほどあります。
物語が進むにつれて姿を変えていくこの機体、結局どれが本当のデルフィング 最終形態なのか、設定がどうなっているのか気になりますよね。

劇中で圧倒的な存在感を放った、ブレイクブレイド デルフィング 第三形態の重厚感に惹かれた人は特に多いはず!
一方で物語終盤でのデルフィング 弱体化の描写に、切なさを感じたファンもいるでしょう。
この記事では謎に包まれたデルフィング 過去の姿や、第 0 形態(仮称)の考察、それから最新のデルフィング MODEROIDなどのプラモ情報まで網羅していますよ。
この黒銀のゴゥレムの終着点を見届けていきましょう。ここ、ファンなら絶対に見逃せないポイントですよ。
デルフィング 最終形態の変遷と設定の核心
デルフィング第三形態
— びりー@模型垢 (@MBilly_001) December 28, 2025
これはこのままま仕上げていこうかなと#MODEROID#デルフィング#ブレイクブレイド pic.twitter.com/tYMX3GINEK
デルフィングは、その時々の戦況や損傷具合によって姿を大きく変える機体です。ここでは物語の中で最も「完成された力」を感じさせた形態や、その背景にある設定の深掘りをしていきますよ。
僕と一緒にデルフィングの歩みを振り返ってみましょう。
ブレイクブレイド 第三形態の設定を徹底解説

デルフィングの形態の中でも多くのファンが「実質的な最終形態・最強形態」として推すのが、この第三形態ですよね。
全身に施された多重装甲は見た目のインパクトも抜群ですが、実は切実な理由から生まれたものなんです。
デルフィングの動力伝達系である石英靭帯は、一度切れると替えが効きません。そのため、激しい回避運動を控えて、敵の攻撃を装甲で受け止めるという戦術が必要になったわけです。
まさに「動けないなら耐えればいい」という、シギュンの天才的な逆転の発想ですよね。この重厚なシルエットは、クリシュナ王国の技術の粋を集めて作られました。
防御力に特化した多重装甲の秘密
第三形態の装甲は単なる厚板ではありません。イメージとしては、複数の装甲板を重ねることで敵の打撃エネルギーを分散させる、現代兵器の複合装甲に近い考え方かもしれませんね。
当時のクリシュナでは解析不能だった古代のフレームを、現行の技術で必死に守ろうとした証でもあります。この泥臭い防御策こそが、ブレイクブレイドという作品のリアルさを引き立てていると感じます。
巨大な試作重大剣というロマン武装
盾と一体化した試作重大剣(傷有)も、この形態を象徴する武器です。あまりの重量に、普通のゴゥレムでは持ち上げることすらできません。
ライガットはこれを振り回すだけでなく、時には足場として利用するトリッキーな戦い方を見せました。こうした「使い勝手の悪さを技術でカバーする」描写は、見ていて本当にワクワクしますよね。
第三形態の主な特徴
- 全身を覆う多層式の防弾装甲
- 巨大な試作重大剣を盾にマウント
- 装甲をパージして軽量状態へ移行可能
過去の謎と第0形態(仮称)が秘める真実

発掘された時のデルフィングはすでにボロボロの状態でしたよね。だからこそ、多くのファンが「本来の姿」である第 0 形態(仮称)について考察を巡らせています。古代文明において、この機体がどのような役割を担っていたのかは、物語最大の謎の一つです。
設定では、1000年前の古代文明で作られた機体とされていますが、その性能は現代のゴゥレムを遥かに凌駕していたはずです。もし腐食していない完全な外装と、劣化していない靭帯を持っていたら、ライガットの反射神経にどこまで追随できたんでしょうか。
物語の冒頭で見せた驚異的な跳躍力は、その片鱗に過ぎなかったのかもしれません。
失われた古代技術の結晶
現代のゴゥレムが魔力を動力源とするのに対し、デルフィングは全く異なる原理で動いています。
第0形態であれば、現在のような「稼働時間の制約」もなかった可能性が高いですよね。
魔力を持たない「無能者」だけが操縦できるという仕様も、古代ではそれが当たり前だったのか、あるいは特別な意図があったのか。考えるだけで夜も眠れなくなります。
本来の設計思想を考察する
僕の予想ですが、第0形態はもっとスリムで洗練された姿だったんじゃないかなと思います。
今のデルフィングは言わば「継ぎ接ぎだらけの骨董品」です。
当時の完全な状態であれば、重装甲に頼らずとも圧倒的な機動力だけで戦場を支配していたはずですよ。この「過去への憧憬」こそが、デルフィングという機体に深みを与えているポイントですね。
デルフィング 弱体化の真相と物語の最後
物語が進むにつれて、デルフィングは少しずつボロが出てきます。これを「弱体化」と呼ぶのはファンとして悲しいですが、修理パーツが存在しない以上、避けられない運命だったのかもしれません。

戦うたびに削られ、消耗していく姿は、まるで命を削っているようにも見えます。
特に石英靭帯の消耗は深刻で、全盛期の跳躍力や瞬発力を維持できなくなっていきました。それでもライガットが工夫して戦い続ける姿に、僕たちは胸を打たれるんですよね。最終盤では、機体各所の異音や動作不良が目立ち、見ているこちらまでハラハラしてしまいました。
取り返しのつかない損傷の蓄積
現代の技術では、デルフィングの心臓部を修復することは不可能です。シギュンがどれだけ手を尽くしても、それは延命処置でしかありませんでした。
物語の後半で「動きが鈍くなった」と感じる描写があるのは、設定に基づいた正確な演出なんです。この「不可逆的な劣化」という要素が、戦いの悲壮感をより一層強めていましたよね。
鉄塊へと戻るナラティブ・エンド
最終的にデルフィングは、戦い抜いた末にその機能を停止させます。派手な大爆発で散るのではなく、動かなくなって静かに「ただの鉄塊」に戻る最後は、この作品らしいリアリティに満ちていました。
機能停止した姿こそが、物語的な意味での真の最終形態だったのかもしれません。僕はこの結末を見て、切ないけれどどこか救われたような気持ちになりました。
物語的な最後について
最終的には動くことすらままならなくなる描写がありますが、これこそが「終わるために戦う」デルフィングらしい到達点と言えるかもしれません。正確な情報の詳細は、ぜひ原作コミックスの最終盤をチェックしてみてくださいね。
バルバトスとの共通点から見るメカニック

メカ好きの間でよく話題に上がるのが、ガンダムバルバトスとの共通点です。
あなたも「なんとなく似ているな」と思ったことはありませんか?実はこの二機、デザインや運用思想において、非常に興味深い一致点があるんですよ。
どちらも「発掘された過去の遺物」であり、細身のフレームに装甲を貼り付けたようなデザインが特徴的です。さらにビーム兵器のようなスマートな武装ではなく、メイスや大剣といった質量兵器で殴り合う泥臭い戦闘スタイルも共通しています。
異なるデザイナーが描いた「骨格」の魅力
ここで注意したいのが、デルフィングのメカニックデザインは柳瀬敬之氏、ガンダムバルバトスは鷲尾直広氏と、それぞれ別のデザイナーが手掛けている点です。
公式な関連性はありませんが、それでもファンが類似性を感じるのは、両氏が描く「フレーム(骨格)の機能美」に共通する哲学があるからでしょう。
装甲はあくまで「守るための板」であり、本質は内部のフレームにあるという設計思想は、機械というよりも生物的な力強さを感じさせてくれます。
パイロットへの過酷な負荷
操縦システムにおいても共通のキーワードが見えてきます。
バルバトスが阿頼耶識システムでパイロットを酷使するように、デルフィングもまた、魔力を持たないライガットに過酷な肉体的負荷を強いました。
限界を超えて戦う主役機の姿は、いつの時代も僕たちの心を熱くさせてくれますね。こうした類型を比較してみると、デザイナーの違いを超えて、デルフィングという機体の「異質さ」がより鮮明になりますよ。
劇中の追加武装や外装バリエーションを考察

アニメ版やコミックスでは、第三形態以外にも細かな武装の追加が行われています。ライガットの戦い方は、決まった型に囚われない自由奔放なものでした。それを支えたのが、シギュンたちが開発した多彩な追加武装たちです。
イーストシミターを二刀流で構えたり、巨大な手裏剣を投擲武器として使ったりと、変幻自在のタクティクスを見せてくれました。映像作品では、さらにダイナミックなアクションを見せるために装甲の形状が微妙にアレンジされることもあります。ファンの間では「第5形態」や「第6形態」と仮称されることもありますが、公式な定義は曖昧な部分も多いです。
イーストシミターと近接戦闘の進化
東方の技術で作られた湾曲刀「イーストシミター」は、デルフィングの機動力を活かすための重要な武器でした。
重い大剣とは対照的に、鋭い切れ味で敵の関節を切り裂くスタイルは、ライガットの成長を感じさせてくれましたよね。装甲を鞘として使うギミックも、メカニックとしての説得力があって大好きです。
アニメ独自の決戦仕様バリエーション
劇場版やテレビシリーズでは、クライマックスに向けて独自の装甲強化が描かれることがありました。これらは原作の「消耗戦」とはまた少し違う、ヒーロー的な力強さに溢れています。
自分なりの「俺的最終形態」を、アニメやコミックの各シーンからピックアップして考えるのも、この作品の楽しみ方の一つかなと思いますよ。あなたなら、どの時代のデルフィングが一番好きですか?
立体化で楽しむデルフィング 最終形態の魅力
デルフィングの魅力は物語の中だけではありません。
最近はハイクオリティなプラモデルが発売されていて、自分の手でその最終形態を再現できるようになったんです。
僕も実際に組んでみて、その造形密度に驚かされました。立体になることで、設定資料だけでは分からなかった細かな工夫が見えてくるんですよね。
MODEROID版プラモの造形と最新レビュー
年内最後に購入したプラモになるかもしれないMODEROIDのデルフィング第三形態
— ヨースケ (@oka19871013) December 27, 2025
デルフィングはやっぱり第三形態やね#MODEROID#ブレイクブレイド#デルフィング#プラモ pic.twitter.com/awtphWdty3
2025年12月にグッドスマイルカンパニーから発売された「MODEROID デルフィング 第三形態」は、まさにファン待望の逸品です。原作の力強いフォルムが、最新の設計技術で見事に再現されていますよ。
組み立てるだけで劇中の色分けがほぼ再現されるので、初心者の方でも安心です。

多重装甲の重なり具合や、内部フレームの密度感には並々ならぬこだわりを特に感じますね。
実際に完成させて手に取ってみると、その絶妙なボリューム感に圧倒されるはずです。プラスチック製とは思えない重厚な佇まいは、まさに芸術品と言っても過言ではありません。
成形色とパーツ分割の妙
今回のキットで特筆すべきは装甲の質感の違いを成形色で表現している点です。銀色の部分と黒い部分のコントラストがハッキリしていて、素組みでも十分にかっこいいんですよ。
彩色済みパーツも効果的に使われていて、顔の細かなラインなども綺麗に再現されています。(出典:グッドスマイルカンパニー公式サイト「MODEROID デルフィング 第三形態」)
可動域とポージングの安定性
重装甲を纏っているにもかかわらず、可動範囲がしっかりと確保されているのには驚きました。
膝立ちのようなアクションもスムーズに決まります。古代巨兵らしい、力強い踏み込みのポーズを再現できるのは嬉しいですよね。
関節の保持力も適度で、大きな武器を構えてもポーズが崩れにくい設計になっています。これなら、お気に入りのポーズで長く飾っておけそうですね。
| 項目 | MODEROID デルフィング 第三形態 |
| 出荷日 | 2025年12月19日 |
| メーカー | グッドスマイルカンパニー |
| 素材 | PS&ABS製 組み立て式プラスチックモデル |
| 全高 | 約130mm(ノンスケール) |
試作重大剣や多重装甲パージ機能の再現度

このキットの目玉と言えば、やはり試作重大剣と装甲パージギミックでしょう。
盾にマウントされた巨大な剣は、それだけで本体と同じくらいの存在感があります。表面の細かな傷のディテールまで再現されていて、戦い抜いてきた歴史を感じさせてくれます。

さらに重装甲を取り外して軽量状態に組み替えられるのは、プラモデルならではの楽しさですよね。
装甲の下に隠された、美しいフレームの造形美をぜひ堪能してほしいです。パージした後のデルフィングは、一転してスリムで俊敏な印象に変わります。このギャップこそが、デルフィングのメカニックとしての最大の魅力だと僕は思います。
組み換えギミックの精度
装甲の着脱は組み換え式になっていますが、パーツの噛み合わせが非常に精度高く作られています。
ポロポロと外れてしまうストレスもなく、カチッとハマる感触が気持ちいいですよ。装甲を取り外した後の内部フレームにもしっかりとディテールが入っているので、メカ好きならここだけでお酒が飲めるレベルです。
まさに「中身まで詰まっている」キットですね。
武器の保持に関する工夫
重大剣のような重い武器を保持するために専用の手首パーツが付属しています。これにより手首が、自重で垂れ下がってしまうのを防いでくれるんです。こうした痒い所に手が届く仕様は、実際に遊ぶユーザーのことをよく考えてくれているなと感じますね。
ポージングの幅が本当に広いので、いつまでもいじっていたくなります。
- 注意点
- 大型の武装を保持させる際は、関節の強度が気になるかもしれません。動かしすぎて緩くなった場合は、軸を少し太らせるなどの調整が必要になるかもです。無理に力を加えないように気をつけましょうね。
RIOBOT版と比較する最新キットの進化点

かつて発売された千値練の「RIOBOT デルフィング」は、完成品フィギュアとしての最高峰でした。あの重厚感は唯一無二です。対する今回のMODEROID版は、最新のプラモデルとしての強みを活かした設計になっています。両者を比較することで、立体化の歴史が見えてきますよ。
RIOBOT版はダイキャストを使用した重量感と、塗装済み完成品ならではの高級感が魅力でした。一方、今回のMODEROID版は、自分で組み立てる喜びがあり、さらに最新の造形解釈が加えられています。
価格面でもMODEROIDの方が手に取りやすいので、複数買いして異なる形態で並べるという贅沢もできちゃいますね。
完成品とプラモデルの違い
完成品フィギュアは買ってすぐに遊べるのが魅力ですが、経年による関節の緩みや塗装のベタつきが心配な面もあります。プラモデルはその点、自分でメンテナンスや修理がしやすいのがメリットですね。
またMODEROID版は最新のCGデータや資料を基に造形されているため、プロポーションが現代的に洗練されている印象を受けます。
プレイバリューの比較
RIOBOT版ではオミットされていた細かな武装やギミックが、MODEROID版では網羅されているのも嬉しいポイントです。特に組み換えによるパージ状態の再現は、プラモデルという形式だからこそ実現できたものと言えるでしょう。
どちらも違った良さがあるので、両方揃えて並べてみるのも、コレクターとしては至福の時間ですよ。
本格的な塗装や改造で広がるキットの価値
もしあなたが模型に慣れているなら、ぜひウェザリング(汚し塗装)に挑戦してみてほしいです。
デルフィングは常に泥にまみれ、傷つきながら戦う機体なので、綺麗なままよりも汚れている方が100倍かっこいいんですよ!僕も塗装する時は、あえてボロボロにするのが定番です。
装甲にチッピング(塗装の剥がれ)を施したり、足回りに砂埃の表現を加えたりするだけで、一気に「戦場のリアリティ」が増します。

自分だけの「最終形態」を作り上げる楽しさは、既製品では味わえない格別なものです。
破損した装甲をプラ板で自作して、物語中盤のダメージ状態を再現するのも面白いかもですね。あなたの技術で、デルフィングに魂を吹き込んであげてください。
チッピングで表現する歴戦の傷跡
スポンジを使って銀色の塗料をポンポンと乗せるだけで、装甲が剥げた質感を簡単に表現できます。特にエッジの部分を中心に施すと、使い込まれた機械のような重厚感が出ますよ。
デルフィングは「古代の遺物」なので、少し錆びたような茶色を混ぜるのも効果的ですね。失敗を恐れずに、ガシガシ汚していくのがコツです。
ドライブラシによるエッジの強調
筆に少量の塗料を含ませてカサカサとこする「ドライブラシ」という技法もおすすめです。これを施すことでメカのディテールがクッキリと浮かび上がってきます。
特に第三形態の多重装甲は面が多いので、ドライブラシの効果が絶大ですよ。少しの手間で、見違えるほどクオリティが上がります。ぜひ試してみてくださいね。
時代を超えて愛されるデルフィング 最終形態

ここまでデルフィング 最終形態について語ってきましたが、いかがでしたか?
物語の設定から最新のプラモ情報まで、この機体には語り尽くせないほどのロマンが詰まっています。連載開始から長い月日が経っても、こうして新しい立体物が発売されるのは、それだけ多くの人に愛されている証拠ですよね。
発掘された古代の遺物が現代の技術で補強され、ボロボロになりながらも最後を遂げる。その生き様そのものが、デルフィングの魅力なんだと僕は思います。

派手な必殺技はないけれど、重い剣を必死に振るう姿はどんなスーパーロボットよりも美しく見えました。
あなたもぜひ、MODEROIDのキットや原作を通じて、その勇姿を心に刻んでくださいね。
僕たちがデルフィングに惹かれる理由
完璧じゃないからこそ惹かれるんですよね。
動くたびに壊れそうで、それでも守るべきもののために戦う。そんなライガットとデルフィングの姿は、僕たち読者の心に深く刺さりました。
この記事を読んで、久しぶりにブレイクブレイドを読み返したくなったり、プラモを組んでみたくなったりしてくれたら、これ以上の喜びはありません。
デルフィングは、永遠に僕たちのヒーローです。